女子ツアー経験有り☆な私が教えるゴルフのアレコレ⛳

5.打つ前に絶対やって!3つの基礎習得②

こんにちは〜

Hanaです🌸

それでは、今日も早速議題に移っていきましょう!

 

今日はですねー、前回の続きということで、

打つ前に絶対習得してほしい!3つの基礎、

2つ目についてです!

 

 

2つ目は、、、

アドレスです!!

アドレスにも、ちゃんと正しいアドレスがあるんですよ〜

もちろん、人それぞれ体格も違うので

絶対にこうあるべき!というわけではありませんが、とりあえずこれだけは守って欲しい!というポイントがあります。

それは、アドレスした時にハンドファーストになっていることです!

ハンドファーストの意味がわからない~という方。

下のアイアンとドライバーそれぞれの写真をご覧ください。

どちらも左側の写真がハンドファーストです。

ハンドファーストとは、手元がクラブヘッドより前に出ている状態のことです。

ちなみに、右側の写真の状態のことをハンドレイトといいます。

f:id:strongw:20210119141619j:plain
f:id:strongw:20210119141612j:plain
左:アイアン 右:ドライバー

さらに、ちょっとまだ分かりづらいという方に

分かりやすく線を入れてみました↓↓

f:id:strongw:20210119141605j:plain
f:id:strongw:20210119141600j:plain
左:アイアン 右:ドライバー

ドライバーの方がわかりやすいですね!

赤線の方がハンドファースト、青線の方がハンドレイトです。

ハンドファーストの方は、体の正面に対して逆くの字になっているのわかりますか?

この形になっていたらOKです🙆‍♀️

 

 

ではなぜ、ハンドファーストの状態でアドレスをして欲しいかというと、

いざ打つとき、ボールとクラブヘッドが当たる瞬間(インパクト時)が、

ハンドファーストの状態だからです!!

アドレス時が、ハンドレイトだとインパクト時はハンドファーストなので、ハンドレイトからスイング中にハンドファーストに移行するという動きを加えないといけなくなります。

でも、最初からハンドファーストの状態ならば、何も変えなくていいんです。

なぜならば、変える必要が無いから!

あげて降ろすだけでいいんです。

あら、簡単。笑

さらに、余分な動きをしない分、ミート率も上がります

ミート率が上がると、球の曲げ幅が物凄く狭まります。←これ本当。笑

 

 

皆さん、、これでいかにアドレスが大事か伝わりましたかね?(°▽°)

初心者の方も、なかなか上達しない方も、練習場に行かれる前に是非チェックしてください🏌️‍♀️🏌️‍♂️

あと、必ずアドレスの確認の前に正しいグリップの確認をしてください!

この順番も大事です(*´꒳`*)

 

それでは、今回はここまで〜

次回は3つ目をお伝えします!

お楽しみに🌸